定例試合

[アーチェリー] 定例試合

 昨日の晩は恒例のインドアの定例試合だった。参加者は8人で結構多い方だった。ベアボウ、リカーブ、コンパウンドと皆ばらばら。試合は5スポット300ラウンド。コンパウンドの場合は5スポットの的にそれぞれ射ち、上下計12回の合計点で競う。私のリカーブはシングルスポットで5点までの的に各ラウンド5本ずつ射つ。私は結構この試合は好きだ。上位に食い込むにはミスを少なくし、確実に5点に矢を入れていくことだ。ここ最近コンスタントな練習のお陰で長い試合でも筋肉が持つようになってきた。昨日の結果は140、140の計280点。個人的にはここに来てベストの点数だ。しかし上には上がいる。290前後の点を出されてはさすがに勝てない。確実に5点に入れられるように精度を上げないとな。
 あと最近、仲間から新しい弓を買ったらと言われる。確かに私の使っている弓はヤマハのイオラ+ヤマハカーボンリムというものを使っている。勝ったのが大学でアーチェリーを始めてころだからかれこれ10年以上になる。そうなるとさすがに弓もくたびれてきたのかな。自分自身も新しい弓を買いたいと考えている。そういって最近の弓の動向をチェックすることにした。やっぱりここはアメリカだね。日本ではかなり高かったHoytやPSEの弓が日本の3割引き?下手すると半額ぐらいの値段で買える。確かにHoytはいい弓だ。けど相性もあるしな。いろいろ試せれたらいいんだけどな。昔と比べて最近はWin&Winもいいらしい。韓国では絶大な人気だし、同じアジア人として体型とかも似てるからそっちの方が使いやすいのかな?悩むところだ。と言っても今はお金がないからしばらく先の話なのだが。