Hartselle
今日は、Washington's Birthdayということで政府機関で働いている人は休みだったみたい。私もたぶん休み扱いだったのだが、研究所に来てしまったし、やることがいろいろあったので普段どおり研究してました。
さて先週土曜日、新たなアンティークのお店を発掘しようとドライブに行って来た。行った場所はハンツビルから南西にある小さな街Hartselle。ナッシュビルとバーミンガムを結びI-65から行けるのだが、あえて下道で行って来た。
写真はHartselleのダウンタウン。小雪がぱらつくような天気だったので写真はちょっと暗くなってしまった。丁度線路を跨いでところからHartselleのダウンタウンが始まる。このダウンタウンには30軒ほどのお店があり、そこそこ人が遊びに来ていた。その中でもアンティークを扱っているお店は10軒ほどあって、一番の目玉のようだ。幾つかアンティーク店を覗いたが、ヨーロッパ調の家具や食器、ランプなんかを扱っているお店がほとんどだった。
ちょっとがっかりしながら覗いていたら、1軒だけ私の求めるミルクガラスを扱ったアンティーク店があった。中に入って驚かされたのはその種類の豊富さ。今まで見てきたお店の中でも一番の品数の多さだった。それもそのはずそのお店自体がミルクガラス、特にファイヤーキングを専門に扱っているお店だったのだ。
さすがにものの値段が分かっているだけに品物の値段も他のお店よりも若干高めの設定。それでも日本で買うよりは大分安いだろう。結局、あまりのものの多さに圧倒されてほとんど買わなかったのだが、もう一度チェックしに行ってみようと思う。